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月間45万円以上の“人件費削減” 奈良県スーパーマーケット

【会社全体の業務改善のコンサルティングを実施した事例の一部・レジ部門】

 

年商14億4000万円(売場面積230坪、レジ6台)のスーパーマーケット。
売上高も高いので、人件費としての問題ないという、本部側の認識。
しかし、現場を確認してみると、閑散時間帯の過剰人員は、明らか。
また、繁忙時間帯については、人員不足。それを加工食品担当社員と店長が補っている。

 

改善に当たり、本部責任者と店長、レジ責任者を招集し、改善の旨趣説明を行い、課題と目標を共有。改善作業に入る。
(1)繁忙時間(日)の投入人時不足改善
(2)閑散時間帯の投入人時過剰改善
(3)レジ業務関連に対する各種クレーム課題の解消(低減)

 

<以下、実施した、改善作業手順>

(1)過去3週間の売上高実績データから、曜日別・時間帯別の平均売上高を算出。
(2)特売日や天候の影響を勘案し、最終調整。
(3)上記のデータから、曜日別・時間帯別のレジの必要稼働台数を算出。
(4)専用フォーマットに時間帯別の稼働ラインを策定。
(5)担当者別の休憩時間を入れ込み最終調整。
(6)計画策定後、実験開始。同時に現場の稼働状況を確認し、課題確認、調整を行う。
(基本的な大きな問題は、発生せず)
 ※過剰人時を利用し、接客接遇、レジ基本動作の教育を実施。(追加人時投入無し)

 

<結果>

(1)人時売上高80,000円で設定して実験開始。最終85,000円で落ち着いた。
(雑務含む。サービスカウンター業務は、含まず)
(2)人件費、月平均45万円を削減。

 

<その他>

科学的な、稼働計画を実施し、結果的に無駄がなくなり、有効時間(人時)も捻出。
その人時を接客訓練、読み上げ登録などの教育訓練も計画的に行うことが可能となり、クレームも多かった対応もかなり改善。サービスレベルも確実にアップした。
店長もLSPの意識も高まり、他部門からの相互の応援体制も整った。店舗全体としての人時効率もアップした。